Tokyo Comic Con

伝説的なコミコンの初の日本イベントは、エッグワームが進行役を務めました。 スタン・リーなどの業界アイコンがゲストとして参加し、スポンサーブースは、ソニーピクチャーズ、ドミノピザ、ワーナーブラザースなどのグローバル企業に販売されました。

伝説的なコミコンの初の日本イベントは、エッグワームが進行役を務めました。 スタン・リーなどの業界アイコンがゲストとして参加し、スポンサーブースは、ソニーピクチャーズ、ドミノピザ、ワーナーブラザースなどのグローバル企業に販売されました。

Opportunity

東京コミコンは、日本における継続的なインパクトを作り出すことを念頭に置いていました。また、魅力的なコンテンツの展示をすることによって、イベント製作を高いクオリティーで成功させることと、そして様々な国からの参加者を保証することを目標としておりました。今回が東京でコミコンを開催する初の試みであったため、国際的に影響を及ぼしつつ、イベントを成功させるための全面的なサポートを要していました。

Solution

2016年のイベントでは、ジェレミー・レナーやマーベルコミックスシリーズの生みの親であるスタン・リーなど人気のスペシャルゲストの参加が決定していました。ソニーピクチャーズやドミノピザ、ワーナーブラザーズ、そしてナビタイムなど様々な協賛企業がスポンサーブースに参加しました。 ソーシャルメディア戦略は、“#TAGBOARD”を活用したハッシュタグキャンペーンによって内容の充実度を向上させました。“#TAGBOARD”はユーザーによって投稿されたコンテンツをライブディスプレイに表示するための、強力なハブとして使用しました。具体的には、イベント中に#TOKYOCOMICCONというハッシュタグと共にポストされた投稿を、全てのソーシャルメディアプラットフォームから集め、巨大なデジタルスクリーンに映し出しました。

Result

この素晴らしいビジュアルディスプレイのシステムは、「大きなスクリーンに自分の写真を映し出したい」というモチベーションによって、多くの参加者にハッシュタグを付けて自らのコンテンツを投稿してもらうことに成功しました。 3日間を通し参加者は32,000人を超え、次年度の開催も希望する多くの声が寄せられました。全体の約20%は海外からの参加者で、東京コミコン運営チームの予想を超える結果となりました。 我々は、11,241に及ぶ全てのソーシャルメディアへの投稿をモニタリングし、コンテンツごとの影響力、時刻によるプラットフォームのパフォーマンスの違い、そして人口構成などをトラッキングすることで、 将来的なマーケティング戦略の参考にしました。

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